田浦 芳孝

環境激変の時代を
楽しみながら、
広い視野を持って
未知の領域に
挑戦してほしい

代表取締役社長田浦 芳孝田浦 芳孝

田浦 芳孝

田浦 芳孝田浦 芳孝Yoshitaka Taura代表取締役社長

独創的なサービスを次々と
実現してきたビューカード。
誰もが自分らしく
活躍できる企業風土を
大切にしていきたい。

田浦 芳孝

ビューカードのこれまでの歩みと、現状を教えてください。

田浦:1987年に国鉄改革を経て発足したJR東日本は、32年目を迎えています。そしてその6年後の1993年に、JR東日本グループのハウスカードとしてビューカードが誕生しました。

株式会社ビューカードは、JR東日本におけるクレジット事業の順調な拡大に伴い2009年にJR東日本の100%子会社として設立され、翌2010年2月に事業を承継しました。JR東日本と密に連携しながら、独立したクレジットカード会社として9年の歳月が経過し、間もなく10周年を迎えようとしています。

発足以来、「駅や街で便利な、独創的で信頼のおける決済サービスの提供を通じて、より豊かな生活の実現に貢献する」ことを企業理念に掲げ、実現のための努力を続けています。会社の規模も年々拡大し、2018年11月には有効会員数が540万人を超えました。

田浦 芳孝

株式会社ビューカードが提供している「独創的なサービス」とは、具体的にどのようなものでしょうか?

田浦:2003年に実現させた非接触型ICカードSuicaとの一体化や、その後の定期券機能の付加、さらにはオートチャージサービスなどが特徴的です。

また、2018年6月には「ビューサンクスポイント」が、JR東日本グループの共通ポイントである「JRE POINT」に共通化されました。

これまでも、ビューサンクスポイントは、Suicaにチャージできるほか、さまざまな商品と交換が可能で、多くの会員さまからご好評いただいてきましたが、今後は、「駅ビルでの買い物や飲食で貯まるJRE POINT」、「Suicaご利用で貯まるポイント」及び「ビューカードご利用で貯まるポイント」を纏めてご利用いただけるようになりました。

田浦 芳孝

会社を経営するうえで、大切に考えておられることは何ですか?

田浦:最も大切なことは、新しいサービスの充実やきめ細かな会員さま対応に、社員全員で最大限の努力を継続することだと考えています。これまで以上の利便性、快適性を実現するためには、我々は新しい技術や世の中の動向に対して感度を高め、変革へのチャレンジ精神を持ち続けなければなりません。

10年前に、今日の電子決済機能を含むスマートフォンの普及浸透を誰が予想したでしょうか。この先10年後の決済シーンを正確に見通すことは至難の業です。想像の域を超えた決済手段が誕生・普及しているかもしれません。

私たちはどういう時代においても、安心で快適な決済サービスの担い手として役割を果たし続けたいと考えます。世の中の変化次第では、これまで当り前だったことを大胆に切り替えざるを得ない日が到来するかもしれず、その場合でも、会員さまや加盟店の皆さまからのご期待にお応えし続けるために、全社員一丸となって、次の道を切り開いていく覚悟です。

田浦 芳孝

社員育成のうえでは、何を大切にされていますか?

田浦:会員さまに支持され選ばれるサービスを提供するためには、それを実現する社員が、日々明るく楽しく働いていなければなりません。会社がそういう職場環境かどうかが重要です。社員がいつも世の中の動向に目を向け、新しいことにチャレンジするために、組織や部署、役割の垣根を超えて、自由に意見が言い合える風通しの良さを大切にしているつもりです。

社員旅行をはじめとする社内イベントやクラブ活動なども活発に行っており、他部署のメンバーと交流する機会も豊富です。立場を異にする先輩や後輩との意見交換が、会社の立体的な理解につながり、課題解決のヒントが見つかることもあるのではないでしょうか。

そのほか、データアーティスト育成講座をはじめ豊富な研修メニューなど、楽しみながらステップアップできる多彩なコースを用意しているので、それらを通して、自由で伸び伸びとした成長が可能となる企業風土を大切にしています。

これからの社会に必要な人材とはどのような人でしょうか?また経営者として、どのような人材に入社してほしいですか?

田浦:当社事業の命運を握るキャッシュレス化は、今後も確実に進行すると思われます。しかしながら、決済ビジネス領域の技術進歩の速さと、日々高度化するお客さまのニーズに迅速的確に対応していくためには、先を見通す力を養い、ある場面では果敢に判断し、勇気を持って行動する覚悟のあるプレーヤーが求められます。

大きな困難が予想される業界ですが、その最前線で多様化する課題に応えていく人材として必要なのは、特別な才能というより、視野を広く持ち、新しいことに柔軟に立ち向かい、仲間とともに楽しみながら仕事を進められるタイプではないでしょうか。

そういう人材は、間違いなく多くの企業が求めています。私たちビューカードも、こういう人材が働きたくなる会社、選ばれる会社になれるよう努力を続けてまいります。

環境激変かつ不確実性の高まる時代ではありますが、このことを楽しむ余裕を持てる人材は魅力的です。就職活動においても、この活動を世の中や企業社会を貪欲に学ぶチャンスと捉える、そして就職後の人生観に生かす、そのくらいしたたかでいいのではないでしょうか。逆境にあっても、守るのではなく攻める、自分の糧に変換していく、そういう人材を目指していただきたいと思います。

田浦 芳孝

就職活動中の学生のみなさんへメッセージをお願いします。

田浦:私は、人間は幸福になるために生きているのだと考えます。就職、すなわち職業の選択はそのための最大イベントの1つです。永きに亘って人生に甚大な影響を与えるからです。皆さんは幸福実現のため、自ら納得できる仕事、企業を真剣に探さなければなりません。

一方、企業も社会的な責務を果たし続けるために、真剣に経営努力を継続します。その目的達成のための最重要要素が有為な人材の確保です。「企業は人」と言われる所以ゆえんです。このように、就職活動中の皆さんと我々企業は、まさに真剣勝負の当事者同士なのです。

株式会社ビューカードは、JR東日本グループの一員です。鉄道という、ご利用者の生活に不可欠で、かつ、産業としてロマンチックな要素を含む事業の特性が、グループ各社の企業風土の中に濃厚なDNAとして残存しています。ビューカードも決済サービス面において、このDNAを守りつつ、安心と満足をお客さまにお届けする使命を果たし続けてまいります。 皆さんの真剣な活動を経て、幸福実現の強い予感に導かれ最終的に選択する会社、それが株式会社ビューカードであれば、これほど嬉しいことはありません。

(※インタビュー内容は2018年12月現在のものです。)

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田浦 芳孝田浦 芳孝Yoshitaka Taura代表取締役社長

田浦 芳孝

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